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生前墓 「寿陵」とは?
生前墓とは、その名のとおり「生きているうちに建てる自分のお墓」のことで、そのようなお墓を建てることを「寿陵(じゅりょう)」と呼びます。
生前墓 「寿陵」のメリット
「自分らしいお墓を自らじっくり考えて建てたい。」
「後を継ぐ者に負担を掛けないようにしたい。」
ご本人にもご家族にも “心のゆとり” を。
近年日本では、「生前にお墓を建てる」ことは定着してきました。「自分らしいお墓を自らじっくり考えて建てたい」とか「後を継ぐ者に負担を掛けないようにしたい」といった考えがその背景にはあるようです。 万が一のことがあったときも、「寿陵」をしてあれば「備えあれば憂いなし」です。来世での棲家を得たという安心感が、ご本人・ご家族に「心のゆとり」をもたらすことでしょう。そのうえ、生前に建てたお墓は相続税の対象になりませんので、ご相続の際に建墓費用を控除し、節税することができます。
生前墓 「寿陵」があれば・・・「ゆとり」を
そう遠くない将来、「団塊の世代」の建墓による墓地不足が起きるのではないかと考えられています。そうなると、希望の場所にお墓を建てられなくなることが起きてくるかも知れません。そのため、早めに利便の良い場所を確保する動きもあるようです。